Top |  About |  Works | Discography | Shop | Demo Sound | MailForm | 拍手する

タグ「曲解説」 の検索結果(1/1)

2008年3月19日

OVER KILL

Deviath Firstに続き、

「OVER KILL」(2007.12.31 Release)
冬コミ(委託)参加決定当初は、まったくもって
コレを作る予定はなく、Deviath Firstのみをリリースする予定でした。
しかし、DJ TECHNORCHさんのリミックスをやったあたりから、
ハードコアテクノに興味が沸きはじめて、アルバム作ってみたいなぁとは思ってました。
これまでハードコアにはノータッチ、というかむしろキライだったぐらいなんですが、
DJ TECHNORCHさんの「BOSS ON PARADE」は僕に興味を沸かせるに十分で、
これは楽しそうだ!と思ったわけです。

そんな経緯があり、12月も後半のかなり忙しい時期にも関わらず制作を開始、
わずかに4日ほどで殆どが出来上がっていました。
かなり勢いで作ったために、色んなところにボロが出てはいるのですが、
今聴き返すとこれはこれで味のように感じれなくもないかなと。
なんてのは言い訳なのですがorz

さて、肝心の曲解説です。

1.Kill Twice(キル・トゥワイス)
アルバムの看板曲です。
全体的に歪みまくってます。
破壊の衝動を素直にぶつけた結果こうなりました。

2.Demon Killer (デーモン・キラー)
対魔士と悪魔の対決です。
果たしてこのビートの攻撃を掻い潜って
悪魔を倒すことは出来るのでしょうか。

3.Graviton Booth (グラビトン・ブース)
超重力空間を描いてみました。
激烈に歪んだガバキックとしつこくうねるディストーションベースが特徴です。
むしろそれしかないと言ってもいいシンプルな曲ではあります。

4.Slash Wind (スラッシュ・ウィンド)
3連符だらけの曲です。
そこにドラムンベースのドラムループが絡んできます。
4つ打ち+3連+16ビートが混ざるポリリズム的な面もあり、
その乱れようをもって切り裂く風のごとく吹き荒れる曲です。

5.NEON (ネオン)
コレはハードコアではありませんね…
ネオンサインのように光を放つ曲をイメージしてます。
若干キックに3連のノリが混ざってます。

6.Scarlet (スカーレット)
これまでの疾走感から一転、
テンポは半分に落ち、重いヒップホップ調になります。
途中からハウスが混ざりテンポも上がります。

7.Dead End RMX (デッドエンド・リミックス)
Deviath FirstよりDead Endのリミックス版です。
原曲よりオシャレな方向に進んでます。

8.CORE MODULE RMX (コアモジュール・リミックス)
Onliner ReloadedよりCORE MODULEのリミックス版です。
ビートの高速化、シンセスタブの連発が特徴になってます。

9.Insect Region (インセクト・レギオン)
個人的には一番テーマ性のある曲です。
昆虫たちの軍団、それはもう大量です。
映画「ハムナプトラ」にそういったシーンがあるのですが、
ご存知の方はそれを想像しながら聴くとまた違った一面が見えてくると思います。


結果としてハードコアなのかどうか怪しい曲揃いではありますが、
他の方は中々作らないような曲になったんじゃないかなとは思います。
テーマは「Rising Sun Nova的ハードスタイル」ですので、
そういった意味では及第点かもしれないです。

2007年10月 4日

Shadow's Promenade

長かった・・・
というよりは

時間がなかった・・・
夏コミから約1ヶ月しか間がない上にその間もかなりの多忙でした。
しかし、しかしながら今回は結構面白い事できたような気がしてます。
ちょっとばかり曲の解説とか。

「Compressed Shadows」
最もこのアルバムらしい、というか、
マニアックかつオカルティックなテクノです。
声ネタ満載ですが私の声1フレーズから全部派生してます。
テクノロジー万歳。

「Chariots」
いろんな物が偶然から産まれてます。
声は主に2種類あって、一つは歪んだ赤ん坊の叫びのような声。
もう一つは怪しい歌姫の声。
赤ん坊っぽい方は実は私の声でして、これをメインに攻める予定だったのですが、
たまたまある歌姫の依頼で作業をPCの前で一緒にやっていたので、
その場でアドリブで録音してしまいました。いやーありがとう(何)

「影雪花」
私にしては珍しい日本語タイトルです。
やっぱりUnderworldは私の原点なわけで、
そうなるとどうしても意識せざるを得ない。
この曲もUnderworldラブな雰囲気が見て取れると思います。
でもUnderworldってピアノ殆ど使わないけど(笑)


「天地雷鳴」
これまた日本語タイトル。
なんか大きく出すぎたかな、って感じですけど、
実はコレ2年ほど前にベーシックな部分だけ作っておいて
ほったらかしてたんです。
で、久々に聴いてみたらなんか4つ打ちと見せかけて3/4拍子だったり
ちょっとシンフォぽかったりとかで、面白かったので
それを色々ほじくってアレンジ入れてギター録ったりしてます。
最終的にダンスよりもロック色が強くなったかもしれませんねえ。
ああ、でもそうでもないかな

まあいいか


そんな感じです!

2007年8月15日

ONLINER RELOADED

ONLINER RELOADED、今回限界まで粘りました。
CPU90%付近でヒイヒイ言うシーケンサに鞭を打ち、
ひたすらMIX、MIX、MIX・・・
以下に各曲を終えてみての感想というかそんな感じのを書いてみます。

01.Airport
一番最初の曲です。看板曲ですね。
コレはあまり原曲を弄るべきではないなぁと判断し、
エレピとハープによる追加アレンジに留めてます。

02.Operator
生よりに持っていくのか、それとも完全シンセ音でキメてしまうか。
私は悩んだ挙句、下を生よりに、上をシンセよりに。
NU-HOUSEとでも言うんでしょうか?
そんな感じにしてみました。

03.Last Assassin
これはONLINERのモノとかなり変わっています。
リフのモチーフだけ継承して、あとはより重ったるいアレンジに仕上げました。

04.Bridge
Last Assassinからのややも強引な繋ぎから入るミドルテンポ、ブレイクビーツ。
ONLINERでは「GLITCH」という曲でしたが、
こちらは新しく書いた曲で、ブリッジという名が示す通り繋ぎのための曲です。

05.Fractal
このアルバムを作り始めて、一番最初に着手した曲。
そこそこに原曲は維持しつつ、トータルバランスを整えることを重視しました。

06.Force in Base
設定ではオンライナーの基地内に潜入するも、そこは謎の軍隊だらけだった、
というものがあるのですが、今回はそれを更に意識したものとなっています。

07.Be
よりテクノらしく、テクノらしくという方へ詰めていくうちに、
テクノ以外が色々と混ざってしまいました(笑)
やはり私はブレイクビーツが好きなようです。

08.Servant
ONLINERを聴いた人にとっては全くの別物に聴こえることでしょう。
前作ではゴリゴリとしたアッパーなテクノだったことに対し、
こちらはメカニカルでヘヴィなトラックになっています。

09.Mikagami
ONLINERではこの曲のRemix版でしたが、こちらはオリジナルに忠実なバージョン。
既に入っていたギターをあえて取り払い、空間を以って聴かせることに特化しています。

10.Configure
ONLINERと違い、こちらの方がBPMが上です。
どう考えても頭からキノコが生えてそうな曲にするべく、
ドライで無機質な音色を中心に構成しています。

11.CORE MODULE
今回のアルバムで最重要指定を個人的にしてある曲です。
コア・モジュールという惑星オンライナーにおける最も深い部分に触れる曲なので、
力も入ってます。

12.Nine O Clock
ドラムンベース+ピアノ、といえばアートコアが容易に想像されるわけですが、
この曲では、重苦しく悲壮な決して気分は高揚しないであろうという曲になっています。
最初は私自身がピアノを弾いていたのですが、他人に弾かせてみるとどうなるかな、
と思って、Wisteriaの莱夢氏にピアノを依頼。
来たデータを見てみれば実に重苦しーい濃ゆーい演奏でした。

13.SETSUNA
前曲から続くピアノ曲。
コレも最初は私が弾いていましたが、やはり同じく莱夢氏に依頼。
友人に「これ火サスっぽいよね」と言われて、
あー確かにそうかもしれんと思った曲。

14.Snapshot(Bonus Mix)
ONLINERオリジナル版ではココにSETSUNAのピアノオンリーの生弾きが入ってたんですが、
ここまでの流れで落としまくってたので、最後ぐらいアゲて終わろうじゃないか、
ということでこの曲を選曲。
何かの映画にこういう流れってあったよなーとか思いつつ…。


割と現状のやりたい事を詰め込めた気がします。
あとはリスナーの方がどう思ってくれるかですね!