Reason 5 and Record 1.5
http://www.propellerheads.se/
いつの間にか新バージョンの追加機能・モジュール紹介が追加されていました。
まだ動画とテキストでの情報しかありませんがざっと見たところこんな感じ。
リリースまでにはまだ期間があり、機能変更の可能性もありますので、
大体の雰囲気だけ掴んでおくぐらいが良いと思います。
Dr. Octo Rex
これはReason5に搭載される新モジュールのようで、
RexプレイヤーであるDr.Rexの後継モジュールです。
今まで1台につき1ループしか読みこむことが出来ず、
多数のRexループを扱うには必要な数だけDr.Rexを立ち上げる煩わしさがありました。
今回追加のDr.OctoRexでは8ファイルを1台に読み込むことが出来、
各スライスに対してアウト先の変更やリバース、ディケイの調整など、
NN-XTの機能に似たものになるようです。
Dr.Rexの完全な上位版ということなのか、Dr.Rex自体廃止になってこちらに置き換わるようです。
積極的なループ加工、プレイバックが可能で利便性は更に向上しました。
ブロック編集機能
こちらはシーケンス機能面の強化のようです。
セクションをブロック単位でまとめておくことが出来、
それをソングビューに自由に貼付、引き延ばし、部分的なエディットを出来るようにしたものみたいです。
地味ながらも構成を頻繁に弄るようなケースやリミックスの際には重宝しそうな機能ですね。
neptune
Record1.5に追加される、最も目を惹く機能ではないでしょうか。
Auto-tuneやMelodyneのようにピッチを編集する機能です。
ただ、ぱっと見た感じそこまで細かいエディターがある感じでもないので、
Harmony Engineのような印象をうけます。
それでも単体でピッチが弄れて簡単にハーモニーラインが組めるのは便利。
Live sampling
これまで、ReasonやRecordで録音した素材などをサンプラーで使う場合には、
あらかじめwavファイルを書き出しておき、それをRedrumなどのサンプラーに
ロードするという手間が必要でした。
この機能では、サンプラーに追加されたライブサンプリング用のボタンを押すだけで、
録音待機状態になり、録ったものを即音源として使用可能になるのです。
便利!
Kong
ものすごくAKAIのMPC的なデザインですね…
ドラムモジュールやエフェクトが多数追加されていて、
物理モデリングのキックやスネアなんかもあるようです。
エフェクト類はKong以外にも使えるっぽいので、
色々遊んで試せそうですね。質感が気になる…
全体的にRecordよりもReasonの強化の方がメインなのでしょうか。
Reasonは3から4への変更点に比べると今回の変更点や追加は大きい気がします。